前回でケースファンやチップセットファンの静音化を図りましたが、今回はCPUファンの静音化です。 非常に良く冷えると評判も良く実際の性能も高かったカノープスのFireBird R7にとって変わられるCPUクーラーは、アルファのPAL8045です。
FireBirdとは違って極普通のアルミヒートシンクなのですが、コアとの接触面に銅を使っていて熱伝導を良くしているらしいのですが、分子レベルで密着しているわけではないので、実際に効果があるかどうかは不明です。
ただ、フィンの形状が6角形になっていて、その巨大さとあわせて非常に良く冷えると、これまた評判の良いCPUクーラーのひとつです。
今回はヒートシンクを巨大化して、そのぶんファンも大きくなるのでファンの回転数を下げることができ、結果として冷却性能を落とさずに静音化を目指すことが目的です。
PAL8045に付属のファンは動作音が大きく静音化には不向きなので、ケースに付属していたより低回転のファンに付け替えてみました。
ちなみに、ヒートシンクの取り付けが少し面倒なのですが、コア欠けしにくい構造のようですので、これもFireBirdと並んでおすすめの理由のひとつです。

写真を見てもらえばわかるようにFireBirdよりもかなり大きなヒートシンクです。 ファンも6センチから8センチへと大きくなっています。
評判に違わず良く冷えるクーラーで、CPU負荷100%でUDを動かしまくって室温が23度で、ケース内温度が32.4度、CPU温度が53.6度です。
気温が下がってきたので、ケースファンは全て止めてしまいました。 かなり静かになって良い感じです。