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ハードウェア交換の履歴

OWLTEC OWL-602WS SE 放熱編(2001/09/01)

ケースと熱対策についてです。

今回の自作コンセプトは熱対策に重点を置いたので、ケースも割高ですがファン装着のためのブラケットのついたものを選び、空間も広く取ることのできるアッパーミドルサイズのケースにしてみました。

OWL-602WS SE

オウルテックのOWL-602WS SEというケースなのですが、比較的重量が重く、制振制があるのでファンを追加しても静かなのが特徴です。

もちろん、ギガヘルツマシンということで、電源も定評のあるデルタ製で、Athlonはもちろんのこと、Pentium4も安心です。

フロントにいくつかエンブレムが貼ってありますが、自作エンブレムですのであまり気にしないでください。 出来がよくないしね・・・。

今回はちょっと画像が多くて申し訳ないんですけれど、少し我慢してください。

フロント吸気ファン

フロントの吸気ファンです。 ハードディスクが7200rpmのディスクアレイシステムなので、その冷却もかねています。

ブラケットのおかげでビスを使わずにファンを取り付けることができます。 メンテナンス性に優れたケースですね。

ファンの効果で動作中のハードディスクの表面はひんやりしています。

逆にいうと、暖められた空気がケース内に侵入することになるのですが、吸気ファン1つに対して排気ファンが3つある(電源ファンも含めて)ので、ケースの隙間からも冷気が入ってくるのである程度は大丈夫だと思います。

ディスクアレイでない方のハードディスクはファンの風が当たらないので、少し温かいようです。

それぞれのハードディスクは放熱を考慮して離してベイに装着してあります。

リア排気ファン

リアの排気ファンです。2連装になっていて、マザーボードの温度によって回転数が変化します。

吸気より排気優先で、吸気ファンで補えないぶんは負圧で空気を吸い込んでいます。

ファンの取り付けられている紫色のものが取り付け用のブラケットです。 とても便利です。

写真では見えないのですが、ビデオカードにもファンがあるので合計で5つのファンがあります。 ちょっとやりすぎ?

空気の流れとしては、吸気ファンが床から10センチの高さに設置してあり、できるだけ冷たい空気を取り入れられるようにしています。 排気ファンは電源ファンも含めてできるだけ高い位置に設置して、暖められた空気が自然に排気されるようにしているつもりですが、実際にそうなっているかは不明です(笑)

室温が28度のときに、チップセットの温度が30度でCPU(負荷100%時)の温度が58度ですから、廃熱対策としては上々ではないかと思っているのですが・・・。 ちなみにAthlonはHALT命令を実行しないので(正確には少し違いますが)、ソフトウェアクーラーを採用しても温度が下がることはありません。

レジスタを変更することによってHALT命令を実行するようにもできますが、その場合は上記の温度条件でCPU温度はチップセットと同じ30度まで下がりました。

というわけで、これで酷暑も安心です。 部屋のクーラー、必要ないかも。