Aoi's Freespace

2008年04月25日

VRDS-25xsの電源ケーブルを変えてみた

前回VRDS-25xsには悪いことをしちゃったので、今回は張り切って電源ケーブルを変えてみました。

電源ケーブルは無謀にも自作してみました。ハイ、甘く考えてました。今、あたしの指は切り傷だらけです。ぐふぅ。だって、安く仕上がって音もむっちゃ変わりますよって以前から聞いてたし、パソコンの自作よりも簡単だよって。

プラグは松下電工のホスピタルグレードの安いやつ。IECコネクタはオヤイデの安いやつ。ケーブルは藤倉電線のCV-Sってやつの3.5スケアのやつを1メートル。ははー。全部あわせて3000円ぐらいー。

そんなわけで、被覆の分厚いCV-Sを切り刻んで、ついでにカッターと銅箔で指を切り刻んで、ひたすら分厚い被覆と戦いながら、なんとか完成させたんですけれど、CV-Sって折れ曲がらないです。硬いです。

さて、気になる音ですが、今までVRDSは仕事をさぼってましたね!ってぐらい変わります。収束の速さが少しゆっくりになり、解像度が少し落ちますが、その代わりに、艶と音の広がりがでてきて、いかにも音楽を聴かせます!って感じでとっても良い感じ。

変えてみて良かったです。

2008年04月17日

ごめんなさいVRDS

懺悔ですっ!私がバカなんです。ごめんなさいVRDS-25xs・・・。

とんでもない事実が判明しまして、私の使ってるアンプはご存じの通り、マランツのPM17-SAをプリにSM17-SAをパワーにとセパレートアンプにしてるんですけれど、実は実は実は、プリアンプの設定をセパレートじゃなくてカップルにしてましたっ!

いあ、こないだBTLやってみようと思ってカップルに変えてみて、BTLやめても、そのまんまにしてたみたいですっ!

というわけで、色艶が無いだの、デッドだの、ピアノがつまんないだの、むちゃくちゃを書いてましたけれど、すべてあたしのせいなんです。ごめんなさい。

そんなわけで、ちゃんとセパレートアンプの設定にしてみたところ、ちゃんと色艶が出てきました。倍音もばっちりです。言うことありません。

音の傾向は変わってません。相変わらずハイスピードで解像度の高い引き締まった音を出します。

「プリアンプが音の色艶を左右する」という事実が再認識されちゃった次第です。

あらためて、評価し直すと、とても丁寧な音が出てきます。優しくひとつひとつ噛みしめるような音のような感じです。粒立ち感と収束の早さはありますけれど、音の最後まで諦めずにしっかりと出し切って、スッと消える、そんなイメージです。

もう少し聴き込んでみますね。

2008年04月16日

VRDS-25xsのセッティングを頑張る

電源ケーブルを変えてみました。3.0スケアのは手に入らなかったので、2.5スケアで試してみました。解像度が広くなったというか、明瞭感がよりくっきりとしたというか、楽器のひとつひとつがはっきりわかるような感じになりました。VRDSがよりVRDSらしく鳴り出したって感じなんでしょうか。

艶とか色っぽさとか響きという点では特に改善が見られませんでした。

さらに、スパイク受けを純正からブラックメタルに変えてみました。これは善し悪しかもしれませんけれど、ざらつきというかノイジーさが消えて、非常にはっきりした音に変わった反面、とてもデッドで収束の速い音になりました。

部屋がデッドな作りなので、より顕著な感じがします。ライブな部屋だと楽しいのかもしれませんけれど・・・。

ピアノやバイオリンは少し物足りない感じ。ボーカルは息づかいやブレスがはっきりするので生々しいといえば、生々しいのですが、かすれているというか、色っぽさが無い感じです。

ディストーションなど歪みの激しい楽器、エレキギターなどはとても楽しいですし、エッジの際だった感じがはっきりして、ノリノリです。

ウッドベースも量感豊かで、かなり楽しいです。ハイハットやスティールドラム、タムタムなどの音もリアルです。

あんまりクラシック向きじゃないかもしれませんね。もう少し頑張ってみます。

2008年04月10日

VRDS-25xsを買ってみた

皆さんがお待ちかね(?)のオーディオの話題ですが、今さら感が漂いまくりな、TEACのVRDS-25xsを買ってしまいました。

VRDSメカですよ。VRDS。リジットなナントカってやつです。

音のファーストインプレッションは硬い!って感じでした。長岡鉄男氏が言うところの、「透明感があって、低音が引き締まってクールでハイスピード」ってのがピッタリの音でした。

でも、艶が無いのね。これはセッティングのせいか、ケーブルのせいかわかりませんけれど。

なんとなく小さくまとまってるというか、残響感が無いというか、ゴィーンと響くものが無いというか。モコモコしちゃってるというか。

ボーカルはとっても良い感じ。前にグイグイ押し出してくる感じ。弦楽器やピアノがちょっと寂しいけれど、ブラスが綺麗。木管楽器も綺麗。震えてる感じがとってもリアル。

中高音にクセがあるVRDSと言われますけれども、今までがハイビットレガートリンクコンバージョンという、やたらと中高音にクセのある音に慣れ親しんできたので、特に何ともって感じです。逆に物足りない感じ。この辺、DAC次第で何とでもなりそう。トランスポーターとしては、とても良い機器だと思います。

とりあえず、電源ケーブルを変えてみまっす。純正の電源ケーブルが2.0スケアですから、3.0スケアぐらいの太さのに変えたら良いのかしらん。

2007年04月28日

PHILIPS SBC-HP830

ヘッドホンを買いました。またしても、安さで妥協してしまいました。あたしってば、そういう性格なんです。

というわけで、PHILIPS SBC-HP830という、コストパフォーマンスを追及したヘッドホンです。今まで使ってたのも、AIWAのHP-X122っていうひたすら安いものだったんすけど、今回もまたしても!って感じです。

実は、とっくにエージングも終わってたりするんですけど、印象としては中域がデコボコでフラットでない感じですね。この辺りがボーカルに良い影響を与えれば、しっとりと艶のあるボーカルに、悪い影響を与えれば、スカスカの奥まったボーカルになります。あたしとしては、このボーカルにはちょっと不満かな。

全体的には、ややドンシャリ傾向。エッジは少し感じる。サ行のざわつきはややあるけど、破綻するほどではないかな。高音の伸びは少なめで締まった感じ。低音も同様。解像度にはやや難有りってか、再生機を選ぶ。パワーのあるアンプが必要かも。ポータブルデバイスでは駆動しきれない。粒だち感はあるけど、立ち上がりが遅く、収束が速い。音の余韻が少ないのでソースを選ぶかも。

ピアノは分離感がなくやや苦手。ブラス系は大変気持ちいい。打ち込み系も締まりがある分だけ気持ちよく聞けます。エレキベースが気持ちいい。弦楽器、バイオリンやギターは少しノイジーであたしは好き。

ポップス、ジャズは得意かも。ポップスは和洋を問わないかな。特に最近の楽曲がよし。フルオーケストラは微妙。アンプ次第かも。ピアノ協奏曲はキツイ。バイオリン協奏曲はよし。

HP-X122からのグレードアップと思うと失敗すると思う。音の傾向はかなり違うかも。

装着感は悪くないです。HP-X122と比べたら雲泥の差。

アンプにパワー不足を感じたら、ひたすら音量を上げれば多少は何とかなる感じ。まあ、これは何にでも通じますけど。

2005年12月22日

DIATONE DS-MA1

予想通りだった部分もあり、予想を裏切ってくれた部分もありの、ダイヤトーンの新しいスピーカー、DS-MA1です。

気になるお値段は、1本105万円。2本で210万円・・・。専用インシュレーターが付属してのお値段ですね。再三言ってますけれど、専用スピーカー台に勝るもの無しってことなので、インシュレーターも有無を言わさずデフォルトで付属のようです。

バスレフ方式のフロア型ってことで、傾向は、DS-10000とかとは違うのかしらん。型番からするとAシリーズに似た傾向なのかもしれませんね。視聴会もあるみたいなんですけれど、ちょっとアタシには恐れ多くて場違いのような気がして、とてもじゃありませんけれど、出かけるのは無理〜。

とりあえずは、B4Cが健在のようですし、見て一目でダイヤトーンだとわかる、アラミッドコーンのウーハーも健在のようで、何よりです。

記念グッズとか発売してくれないかしらん。

2005年11月29日

DIATONE Rebirth

ダイヤトーンの公式サイトです。まだ表紙だけみたいね。

っていうか、ダイヤトーンの公式サイトをここで紹介するようになるなんて思ってもみなかった感じ。高級スピーカーが売れるようになってくるってことは、景気もいよいよ回復傾向ね。

2005年11月21日

ダイヤトーン復活?

12月に第一弾発売?ドキドキ。買える値段では無さそうな予感・・・。

2005年03月16日

HP-X122の傾向

ひとくちにドンシャリ傾向と言ってもイメージが湧かないと思うので、音の傾向をまとめてみます。

  • 解像度は甘め。
  • 粒立ち感や立ち上がりは良い。
  • 半面、収束が甘い。
  • 低音が特に強調されているわけではない。
  • ベースからギターぐらいの音域が強調気味。
  • 高音は全体的に強め。
  • ハイハットやスネアドラムが大変目立つ。再生機器によっては耳障りかも。
  • ボーカルは男女共に前に出てくる感じ。
  • サ行は破滅的。「好きです」が「つきでつ」に聴こえることもある。
  • 全体としてフラットな作りではない。ソースによっては不自然に強調されて聴こえる音域がある。

ジャンルは特に問わないと思いますけれど、ギターやバイオリンなどの弦楽器が味わい深く(適度なディストーションが利いてる感じ)聴こえますので、バイオリン協奏曲や、ギターソロの多いロック系が気持ちよくリスニングできると思います。エレキギターだけでなくクラシックギターにも向いていると思います。

ただ解像度の点でピアノはもっとも苦手とするでしょう。場合によっては薄っぺらく感じるかもしれません。ギターでもライトハンド奏法などはのっぺりとしてしまって苦手な範疇だと思います。

ボーカルは得意ですが、原音に忠実というわけではなく、多少の色付けをして良く聴かせているといった感じです。ボーカルの繊細さを求めてはいけません。

とりあえず、ここまで。

2005年03月15日

HP-X122のエージング

買い替えの予感がしていたアイワのヘッドホン、HP-X122ですけれど、他の買い物をしちゃったので、このまま使い続けることにしました。

エージングもそろそろこなれてきた感じがする今日この頃です。ドンシャリ傾向は相変わらずですけれど、元気感が弱くなってきて、まったり感が出てきた感じかな。つまらない音と言えばつまらない音になったのかもしれませんし、深みが出てきたと言えば出てきたような感じです。

最初はパソコンのMP3でエージングしていたんですけれど、やっぱりエージングはダイナミックレンジの広いCDやDVDで行った方が良い結果を生むようです。

ですが、私の持っているアンプのヤマハDSP-R795では、アンプそのもののドンシャリ感とヘッドホンのドンシャリの相乗効果で長時間聴くには耐えない鋭さが目立ちました。

低価格ヘッドホンは、プアーな環境で聴く方が合っているようですね。

2005年03月03日

ヘッドホン買っちゃうぞ。アイワHP-X122

今まで使っていたヘッドホンはソニーのMDR-Z200っていうモニター用のものなんですけれど、踏んづけちゃって壊してしまったので、新しいヘッドホンを買いましょうってお話です。

本題に入る前に、MDR-Z200の傾向は、粒立ち感良し、音の分離良し、艶やかさ艶っぽさ(おんなじ意味??)無し、ボーカル普通っていうごくごくありふれたモニター用です。音は良いけど、つまらない音なので、今度はモニター用から離れてみようと決めました。

ヘッドホンはあんまり使わないので、そんなに高価なものじゃなくてもいいかなぁって思って色々と探してみたら、アイワ(!)のHP-X122っていうモデルがお手頃価格でしかもそこそこ良い音がするということが判明。

というわけで、さっそく購入。なんと実売1500円。こんなんでいいのかなぁと思いつつセッティング開始です。

音の傾向は、元気系なのかな?粘りのある低音と少しきつめの高音って感じです。ボーカルは男女ともMDR−Z200より断然良いと思います。ポップスや4つ打ち系なんか楽しいかもシレナイ。ソニーMDR-Z200と比べて遜色は無いレベルなので、大変お買い得だと思います。

だがしかしッ!お値段安めなのに音質良しってことは、どこかにしわ寄せがくるんですけれど、アイワHP-X122の場合は、S/N比が大変悪いのです。ヒスノイズは当然のこと、ホワイトノイズ拾いまくりです。パソコンに繋いでMP3を聴くような場合だとちょっと辛いかもしれませんね。

さて、皆さん期待のエージング効果ですけれど、最初の3時間ほどは、高音がとてもきつくてハイハットやボーカルのサ行は、耳が痛い感じでした。全ての音域で明らかに硬い感じがわかります。

昔にダイヤトーンのスピーカーのエージングでも触れたと思うんですけれど、エージングってのは、しばらく変わらないなぁと思っていても、あるとき突然ガラッと音が変わる瞬間があるわけで、このヘッドホンの場合は、3時間を越えた辺りがそれでした。

薄膜が剥がれた感じっていうんですか。アレ?イコライザーかけちゃったかな?ってぐらい音の広がりと柔らかさが出てきました。もっと柔らかい音に変わっていくと思うので今後に期待大です。

実は、買いに行ったときにお店でオーディオテクニカのヘッドホン、ATH-A500とATH-AD700を視聴してみたんですけれど、ATH-AD700ってむっちゃ好みかも。アイワのはどっちかというとATH-A500系の音のような感じ。ATH-AD700の方が弦楽器やピアノが大変印象的でした。

つまり、早くも買い換えの予感!がくがくぶるぶる。

2005年02月17日

アレキサンダー

酷評を受けまくっている噂のアレキサンダーを見てまいりました。

オリバーストーン監督ってことで、娯楽性はあんまり期待していなかったので、この点はさほど気にならなかったんですけど、なんと言うか、監督の独善的な部分が見え隠れして、ちょっと辟易したかなって印象です。

「アレキサンドロス大王って実はホモだったんですよ。グヘヘ」とか「今も昔も戦争って血が流れまくって悲惨なものなんですよ。嫌ねぇ」とか「結局、戦争で生まれるものなんて無いんですよ。むなしい」みたいな主張がアリアリと見えてイヤーンな感じ。

ってかね、劇中のアリストテレス先生もおっしゃってましたけど、最高の愛とは純粋な精神的(非生産的)な愛だということなんですよ。アリストテレスの師匠だったプラトンもそう言ってるでしょう。なんと言ってもプラトニックラブというぐらいですから。

ですから、ホモセクシュアルは当時のギリシャ文化ではごく自然なことで、わざわざ劇中で表現することじゃありません。作品を見る限りでは、マザコンの大王が女に興味を持てなくって仕方なしに男色に走ったようにしか見えません。

もちろん、監督もプラトニックを知らない訳では無いでしょうから、これは完全に表現の失敗でしょう。

んで、戦争に関して。なんか反戦意識の見え隠れする描写なんですけれど、アリストテレスを出しているぐらいですから、弁証法や因果関係についてもう少し勉強されてはいかがかと。

ただ流血シーンを出して、むなしく死んでいく兵隊を描けば、それで反戦メッセージが伝わるかというと否と言いたい。厭戦と反戦では意味が違うと思うし、オリバーストーンの訴える映像は厭戦にしか見えない。これはプラトーンでも感じたことですけれど。

次に個々のシーンの話。

バビロニア入城のシーン。バビロニアにバベルの塔があったのは洒落で済みますが(実際、あの手の形状の塔は各地に建設されていたらしい)、当時のペルシャにペルシャ猫はいません。

当時のペルシャにいた猫は、強いて言えばアンゴラ猫かしら?長毛ですけど、もっとスラッとした体型の猫です。劇中で出てきたホワイトのコビーな体型の長毛種の猫ができたのは、20世紀に入ってからです。しかもペルシャ猫の原産地はイギリス(アメリカという意見もあり)です。しっかりしてください、監督。

戦争シーンですけれど、マケドニア王の映画を撮るんですから、戦争描写無しではどうしようもないことはわかりますよね?プラトーンみたいに、どこかの誰かが勝手に始めた戦争に否応無く巻き込まれていく訳じゃありませんよね?

ということは、一国の王(奴隷制時代の王です。資本主義時代の大統領と同じ考えではありません)としての、戦略戦術が描けなければ、ベトナム戦争を描いても、ガウガメラの戦いを描いても同じ描写にしかなりませんよ、と。

アレキサンドロス大王が、その若さで、またその暴虐性にも関わらず、王として(当時の王の選ばれ方をご存知ですか?世襲制や選挙制じゃありませんよ)反目が多かったにせよ絶大な支持を受け、インドまで遠征できたかを考えてみてください。

そんなわけで、戦闘シーンは、しっかり描いてしっかり撮りましょう。良い感じに舞台設定できているのにもったいないです。長槍と方陣と騎馬兵の組み合わせを考えるユニークな戦術性と、大胆な戦闘技術と併せ持った人物(一の谷合戦や壇ノ浦合戦で有名の義経みたいな大胆な戦闘をしたと聞きます)だったということでしょう。強いものは無条件に信頼を集める、そんな時代です。

劇中でも、少し触れられているような気がしないでもありませんけれど、無茶をする王様程度にしか描かれていない(ゾウに単騎で突っ込むアレキサンダーとか)のが残念です。

さて、戦争を知るということは、歴史を知ることでもあります。歴史を正しく知るためには、戦争を正しく知る必要があるでしょう。

重装歩兵部隊とは何か、方陣を組むことにどのような意味があるのか、ペルシャ軍が突撃の前に放った無数の矢は戦局をどのように左右するのか、騎兵の意味、敵将が目の前なのにも関わらず、補給部隊が攻められていたら転進せざるを得ないこと、戦車(というか、チャリオット)やゾウの意味などなど。また、各地に作った中継補給基地としてのアレキサンドリア(水や食料だけでなく奴隷も補給した)などを克明に無意味な演出(流血シーンや乱雑なカメラワークなど)を使わずにしっかりと描けば、クドクドと能書きを垂れなくても、おのずと戦争の本質は理解できるかと思います。

率直なファーストインプレッションとしては、ダレイオス大王がカッコ良い感じ。ペルシャ軍主体の映画があったら見てみたいと思った。あと、フィリッポス大王への復讐劇なんじゃないかという見方もあり。この辺、ギリシャ神話とか考察してみないと微妙。

そんなわけで、3時間近い作品なんですけれど、スケールが壮大なので飽きることはなかったです。でも、消化不良な感は否めないですね。見て損をすることは無いと思いますけど。

2004年12月14日

今さらながら、千と千尋の神隠し

オーディオビジュアルのカテゴリーは「今さらながら」シリーズでっす。

レビューはたぶん前にも書いたんじゃないかなぁ。この作品はエロエロだー、みたいな内容で。というわけで、映画館と違って色が赤いと噂のDVD版というか、テレビ放映版ですけれど、こないだのテレビ放送見てたら確かに赤かったです。

でもね、でもね、もしかしたら、映画館のが青かったんじゃない?色温度とか、そういうんじゃなくて、意図して赤くしてんじゃない?MATRIX内に入ると緑になるのと同じ感じで。

だって、宮崎駿ですよ?基本的に赤いんですよ、あの人は。

2004年11月01日

今さらですが、ニジマナイザー

すっごい今さら感があるんですけど、CLD-R6Gとニジマナイザーをアップしておきました。

もしかして、もう全然ニーズありません?ぐはー。

っていうか、ニジマナイザーって語感がダメすぎ。カッコ悪くて書く気なしおちゃんです。普通にわかりやすい日本語使ってくださいって感じです。

ちなみにニジマナイザーとは、三菱電機が誇る往年のY/C分離機能のことです。Y/C分離って何よ?方は適当にGoogleなりで検索してください。最近はビデオキャプチャとかでもY/C分離をよく使うので解説が見つかるはず。たぶん。

2004年10月03日

今さらながらタイタニック

なんとも情けない阪神タイガースですけれど、江草クンの先発ということで、喜び勇んでサンテレビつけたら・・・中継やってないし!

仕方が無いので、フジテレビでタイタニック見てました。

タイタニックは、もう何度も見てるんですけど、レビューというか感想って書いてなかったかもしれないので、思い立ったときに書いておきます。

さて、タイタニックの時代背景は1910年代です。第1次世界大戦前で世界恐慌に突入するかも?って時代です。この1910年代って時代が要チェックポイントです。2000年代の常識を当てはめて考えてはいけません。

よく話題に上るのが、碧洋のハートについてなんですけど、ローズの碧洋のハートに対する認識は、まず美術品として優れたものであるってこと。んで、ジャックとの思い出の品物であるということの2点ですね。

思い出の品だったから、ずっと持ち続けていて、もうひとつの思い出の品である自分の絵が戻ってきたから、絵と引き換えにタイタニックの沈む(皆が沈んでいる)海に返したってことじゃないかと思ってます。

それに碧洋のハートだから、深い海が似合う?って考えたのかもしれないし。

ローズの思い出が詰まった碧洋のハートですから、海に沈んでいって、再びタイタニックと邂逅したときに、例の主観映像(死んだ人が総出演で大階段前でローズとジャックを祝福するアレ)が流れるわけですね。

碧洋のハートがローズの、沈んでいるタイタニックが死んだ人たちのメタファーってことじゃないかなと理解してるわけなんですけども。

他に何かポイントになるとこあったかな・・・?私としては泣ける映画のひとつだと思ってるんですけど、世間の評価は分かれるようで。