「練習をして市街地から遠く離れた自宅に帰り着くと、冬はいつも真っ暗。最終バスにしか間に合わず(乗り遅れれば)暗い夜道を一人で帰るしかなかった」。女児は学校では数少ないバス通学だった。「暗い夜道を一人で帰らせたくなかったのが退部の理由」と明かした。
しつこい感がしますが、佐世保の同級生殺害事件の話。引用は加害者の父親の談話です。
んーと、そんなに距離のある学校に通わないといけない現状もちょっとなぁと思ってみたり。小学校や通学路が現場になる事件も発生する今日この頃だし、一部ではスクールバスを用意すべし、みたいな意見もあるけど、なんていうのかな、小学生という社会の範囲が狭い世代が、小学校という狭い社会に広範囲から集まってくるって、考え直した方がいいような。
というのは、よっぽど価値観が近かったりしないと、地域性や文化の違いが(ある程度加齢すれば吸収できるような文化の差異であっても)すれ違いや誤解の元になるような気がしないでもない。
ひとつ思うのは、加害者(加害女児とか表現したくない。男の子か女の子かは関係ないような気がするし。)の父親自身が、転勤族の親御さんを含め、バスケ部の親御さんたちと交流があったのでしょうか?ってこと。
以前にこの事件について書いたときに、親たちの価値観が違うんじゃないかみたいなことを書いたような気がするんですけど、バスケ部退部で、親たちの交流が決定的に無くなってしまったんじゃありませんか?そのせいで、いよいよ子らの価値観の溝が深まっていったんじゃありませんか?
山の上で叫びたくもなりますよぉ
小学生にこんなこと書かせてはダメ。子どもたちの叫びはオトナにとっては些細なことに聞こえるかもしれないけれど、オトナが思ってる以上に、その叫びは切実なものだと思う。
そういう意味では、父親のいうところの「子育ての失敗」じゃなくて、失敗しているのは、父親の社会への関わり方じゃないの?って感じです。お身体の具合がよくないようですので、その辺りの配慮もすべきかと思いますけど・・・。
なんてことを、宇治市の学習塾の講師が塾生を殺害って事件を見ながら考えた、そんな今日この頃。
あと、きょうクリスマスイブ。ぐは。
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