Aoi's Freespace

2005年03月16日

HP-X122の傾向

ひとくちにドンシャリ傾向と言ってもイメージが湧かないと思うので、音の傾向をまとめてみます。

  • 解像度は甘め。
  • 粒立ち感や立ち上がりは良い。
  • 半面、収束が甘い。
  • 低音が特に強調されているわけではない。
  • ベースからギターぐらいの音域が強調気味。
  • 高音は全体的に強め。
  • ハイハットやスネアドラムが大変目立つ。再生機器によっては耳障りかも。
  • ボーカルは男女共に前に出てくる感じ。
  • サ行は破滅的。「好きです」が「つきでつ」に聴こえることもある。
  • 全体としてフラットな作りではない。ソースによっては不自然に強調されて聴こえる音域がある。

ジャンルは特に問わないと思いますけれど、ギターやバイオリンなどの弦楽器が味わい深く(適度なディストーションが利いてる感じ)聴こえますので、バイオリン協奏曲や、ギターソロの多いロック系が気持ちよくリスニングできると思います。エレキギターだけでなくクラシックギターにも向いていると思います。

ただ解像度の点でピアノはもっとも苦手とするでしょう。場合によっては薄っぺらく感じるかもしれません。ギターでもライトハンド奏法などはのっぺりとしてしまって苦手な範疇だと思います。

ボーカルは得意ですが、原音に忠実というわけではなく、多少の色付けをして良く聴かせているといった感じです。ボーカルの繊細さを求めてはいけません。

とりあえず、ここまで。

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