今まで使っていたヘッドホンはソニーのMDR-Z200っていうモニター用のものなんですけれど、踏んづけちゃって壊してしまったので、新しいヘッドホンを買いましょうってお話です。
本題に入る前に、MDR-Z200の傾向は、粒立ち感良し、音の分離良し、艶やかさ艶っぽさ(おんなじ意味??)無し、ボーカル普通っていうごくごくありふれたモニター用です。音は良いけど、つまらない音なので、今度はモニター用から離れてみようと決めました。
ヘッドホンはあんまり使わないので、そんなに高価なものじゃなくてもいいかなぁって思って色々と探してみたら、アイワ(!)のHP-X122っていうモデルがお手頃価格でしかもそこそこ良い音がするということが判明。
というわけで、さっそく購入。なんと実売1500円。こんなんでいいのかなぁと思いつつセッティング開始です。
音の傾向は、元気系なのかな?粘りのある低音と少しきつめの高音って感じです。ボーカルは男女ともMDR−Z200より断然良いと思います。ポップスや4つ打ち系なんか楽しいかもシレナイ。ソニーMDR-Z200と比べて遜色は無いレベルなので、大変お買い得だと思います。
だがしかしッ!お値段安めなのに音質良しってことは、どこかにしわ寄せがくるんですけれど、アイワHP-X122の場合は、S/N比が大変悪いのです。ヒスノイズは当然のこと、ホワイトノイズ拾いまくりです。パソコンに繋いでMP3を聴くような場合だとちょっと辛いかもしれませんね。
さて、皆さん期待のエージング効果ですけれど、最初の3時間ほどは、高音がとてもきつくてハイハットやボーカルのサ行は、耳が痛い感じでした。全ての音域で明らかに硬い感じがわかります。
昔にダイヤトーンのスピーカーのエージングでも触れたと思うんですけれど、エージングってのは、しばらく変わらないなぁと思っていても、あるとき突然ガラッと音が変わる瞬間があるわけで、このヘッドホンの場合は、3時間を越えた辺りがそれでした。
薄膜が剥がれた感じっていうんですか。アレ?イコライザーかけちゃったかな?ってぐらい音の広がりと柔らかさが出てきました。もっと柔らかい音に変わっていくと思うので今後に期待大です。
実は、買いに行ったときにお店でオーディオテクニカのヘッドホン、ATH-A500とATH-AD700を視聴してみたんですけれど、ATH-AD700ってむっちゃ好みかも。アイワのはどっちかというとATH-A500系の音のような感じ。ATH-AD700の方が弦楽器やピアノが大変印象的でした。
つまり、早くも買い換えの予感!がくがくぶるぶる。
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