野口みずきさん金メダルおめでとーー!
私、正直なところかなり不安視してました。アテネのコースに対応できる体をどうやって作ってくるんだろうってのと、試合運びっていうかレース展開。
レース展開としては、コースの仕掛けるポイントは3つあると思ってた。スタートから最初の上り坂に差し掛かるまでの平坦な部分。だいたい15キロ地点?んで、25キロ前後からの急な上り坂。最後が下り坂の始まる30キロから35キロ地点ぐらい。
このポイントのうち2箇所でスパートかけられた人が勝つかなーって。
んで、スピード勝負に持ち込めないっていうか、下りに弱い野口さんなら、最後の30キロ地点までにスパートがかけられないとかなり危ないかもーって思ってた。
んで、野口さんの走り方とか、今までのレース展開とか見てると2段階スパートは無理そうだと思ってたんですけど、何をどうして!
きっちりと15キロ辺りで仕掛けてきて、もういっかい25キロ手前ぐらいから伸びてきました。すみません。今まで過小評価してました。ごめんなさい。
土佐さんと坂本さんは最後の30キロ地点辺りまで我慢できればなんとかなるかなぁって感じ。無理に25キロ辺りから仕掛けると最後まで持たないと思ってた。これは予定通り。っていうか、それでも過酷な中でよく頑張ったと思う。
ヌデレバ選手も同じ感じだったけど、力の差でしょうね。下りで野口さんを猛追してきました。
なにはともあれ、消費の激しいアテネコースでよく頑張った。途中の補給で体温が上がって消耗しすぎないように調整できてたのも良かったし、セパレートのウェアの選択も良かった。
さて、期待のラドクリフ選手なんですけど、やっぱり35キロ過ぎたら止まっちゃいますよね。明らかに調整の失敗なんでしょうけど、見ていてかわいそうでした。
やっぱり35キロっていうのは、一流のマラソンランナーでない市民ランナーでも気合いだけで走れる限界って35キロだと思いません?私も気合い入れても30キロ辺りでへばって、手持ちの飴を舐めながらなんとか走って、35キロ過ぎたら立ち尽くすことが多かったです・・・。
見てる人は気合いで走れ!とか、歩いてもいいから前に進め!とか言うんですけど、細胞や筋肉に貯めておいたエネルギーが空っぽで手も足をまったく動かなくなっちゃって、もうどうしようも無いって感じなんです。
身体はしんどくないし、息も上がってないのに、なぜか動かない感じ。ホントに泣くしかできないって状況なんですよね。
ちなみに、東京国際での高橋尚子ちゃんもそんな感じではなかったかなって。
まあ、そんなわけで、きっちりと身体を作って備えてきた野口さんが凄かった!ってことで、2大会連続金メダルです!やったね♪
最後に運動時のエネルギー消費について参考リンクなどー。
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