Aoi's Freespace

2004年04月12日

ボランティアとアクセシビリティ

調べ物があったりして、点字や手話のサークルが運営しているサイトを見ることが多いんですけれど、いったいどうなんでしょう?

点字サークルのサイトには、健常と視覚障碍の人しか来ないわけ?手話サークルのサイトには健常と聴覚障碍の人しか来ないわけ?重複障碍のある人は放置ですか。ふんだんに音楽と画像を使い、チカチカするバナーに、白地にピンク文字や同系色の組み合わせ・・・。

まいったのは、手話サークルのサイトでアクセスした途端に大音量で流れ出した音楽。どうやら手話コーラスのようです。

世の中には、音楽が心地よく聞こえる人と、音が聞こえない人の2種類の人間だけが存在してるわけじゃないのよ。それとも、音を不快に感じる人(好みの問題じゃなくて)は排除の方針ですか。

ある点字サークルの壁紙。テキストと重なって文字が読みづらいです。どうせ文字が見えないんだから、見た目はどうだっていいっていう傲慢さが見え隠れしていませんか?それとも作り手自身が文字を見ることができないので、文字を見ることのできる人を排除する方針ですか。

そんなこんなでやたら閲覧し辛いサイトが多いので、素っ気ないけどページソースを直接読もうと思ったら、なんと右クリック禁止のJavaScriptですか。

えとですね、障碍者にやさしいってことは、健常者にもやさしいわけ。むしろ、障碍も健常も区別しなくて済むような方向でサイト作成を行えませんか。

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