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私と音楽

CLD-R6Gとニジマナイザー 2004-11-01

CLD-R6Gで外部の3DY/C分離(三菱ニジマナイザー)を使っちゃおうというお話です。っていうか、予告してから4年半ぶりです。

CLD-R6Gはコンポジットとセパレートの二つの映像出力があります。

コンポジットは、Y/C分離されない映像信号が出力されています。というか、コンポジットとは混合のことでありまして、Y(輝度)とC(色)を混合して出力する方式のことをコンポジット出力というわけなんですね。

一方のセパレート出力は、CLD-R6Gに内蔵されている3ラインY/C分離機能によって、YとCを分離(だからセパレート!)させた信号が出力されているわけです。ちなみに、CLD-R6Gは3ラインY/C分離ですが、CLD-R7Gからは3DY/C分離になっています。

余談ですが、ビデオデッキに実装されているS端子のSは、セパレート出力のSなんですねー。S-VHSのSじゃありません。

本題に戻ります。

レーザーディスクは、Y/C混合された信号が記録されています。これをS端子を使って再生するためには、何らかの方法でY/Cを分離させなければいけません。その方法論として二つ考えられます。

一般的に3ラインY/C分離よりも、3DY/C分離の方が高機能だとされています。ということは、CLD-R6G内蔵のY/C分離機能を使うよりも、外部のY/C分離機能を使う方がより綺麗な映像が再生できるのではないでしょうか。

少し余談・・・。

CLD-R6Gは、LDに記録されているコンポジット信号をそのまま出力するのではなく、いったん3ラインY/C分離されたあと、もう一度混合されてコンポジット出力されています。より上位の機種では、LDの信号をそのままコンポジットからダイレクトで出力しているのですが、CLD-R6Gではそうのような仕様にはなっていません。ダイレクト出力ならかなりの改善が見られるのですが残念です。

さて、本題です。

CLD-R6Gの内蔵Y/C分離機能を使わずに、外部のY/C分離機能を使うことにします。外部のY/C分離機能として、三菱のビデオデッキHV-V920MNに搭載されている3DY/C分離(通称、ニジマナイザー)を使用します。

接続は簡単です。CLD-R6Gからコンポジットで映像信号を取り出し、HV-V920MNへ入力し、HV-920MNのS端子からセパレートケーブルでモニターへ出力します。

というわけで、少しは綺麗な映像を見ることができたでしょうか。

ニジマナイザーやLDの3次元Y/C分離についての参考リンクを載せておきます。